好きな曲紹介
他ジャンルの友人にデレステを布教する目的も兼ね、2019年4月現在ゲーム内でプレイ出来る曲の中から個人的にすきなものを集めてみました。
アイドルマスターシリーズ全般ひいてはアイドルコンテンツ全般に言えることですが、「楽曲」のよさは作品そのものの評価に直結します。もはやゲームはプレイ出来てないけれどCDは買い続けているといったユーザーも結構見掛けます。「曲にハマる=作品にハマる」と言っても過言ではないくらい楽曲それ自体が一つの独立したコンテンツとして魅力的なんですよね。デレステはとくにリズムゲームである以上好ましく思える曲がないと少なくとも私はゲーム自体へのモチベーションを維持出来ません。
公式が視聴動画を公開しているのでとりあえず聴くだけ聴いてください。
TOP3
ガールズ・イン・ザ・フロンティア
復帰した2018年9月にちょうどイベント曲になっていた為とても印象深い曲。疾走感あってとにかくかっこいいです。
Nebula Sky
私がシンデレラガールズを知る一番初めのきっかけとなった曲。デレステに実装されたのは2019年3月8日と比較的最近なのですが、この曲に関しては特別思い入れがあります。アニメシリーズに登場した「Project:Krone」分類。
咲いてジュエル
これもかっこいい系なんですけどちょっと幻想的で綺麗な要素もあり。CAERULAは5人中4人がProject:Kroneメンバーと知り、なんとなくProject:Kroneのコンセプトというか概念を掴める感じがします。
ユニット曲
美に入り彩を穿つ
和風テイストのこれも疾走感あるかっこいい曲。まだMV解放条件がMASTERクリアだった頃、自力クリアが出来なかったので知り合いにMVを見せてもらい、ステージの凝りように驚いた記憶があります。MV再生数1位*1は納得。
Trancing Pulse
Project:Krone分類の曲(でいいんですよね?)。こちらはもうガチガチに(私の思う)THE!クローネ!て感じの曲①
Trinity Field
アニメシリーズからは離れるので厳密にはProject:Krone曲ではないと思うんですが、こちらもTHE!クローネ!て感じの曲②
このあたりの曲を聴いていると、「美城常務の目指すアイドル像」が自分の好みにかなり近いところにある気がしてきます。「好み」なんですよね。
Pretty Liar
高垣楓と速水奏のユニット「ミステリアスアイズ」のイベント曲。この2人が歌ってて好きじゃないわけがなくない?顔の相性も声の相性も好過ぎてすごい。歌詞はそこまで刺さってはいないんですけど、MVがメチャクチャno more rules ―― KATE.て感じでお洒落綺麗です。
Absolute NIne
曲自体は第4回総選挙曲としてリリースされたもので、3rdライブでProject:Kroneの名乗りとして歌われた曲とのこと。Project:Kroneとして出された曲ではないらしいのですが、確かにクローネ感ある気がします。
∀NSWER
ロック調のかっこいい曲。こちらは完全にデレステで知りました。星輝子の声がかっこよくてすきです。声量すごい。
Memories
アニメシリーズで結成された新田美波とアナスタシアのユニット「LOVE LAIKA」の曲。イントロの硝子っぽさというか(?)透明感というか(?)、歌詞にもありますが「雨」の印象があってすきです。
ソロ曲
Hotel Moonside
Project:Krone分類の曲(たぶん…)。なんかすごいクセになる曲①
この曲を初めて聴いたのは別ジャンルのMMDで使われていたのがきっかけで、その頃はそこまで刺さっていなかったはずなんですが、今改めて聴いてみて「好いじゃん…」となりました。ちょっとサイバー感あるダンスナンバーで、じんわりかっこよさが染み渡る…… この曲のパフォーマンスが見たくてつい先日3rd LIVEの円盤買いました。
こちらのアレンジもすきです。
秘密のトワレ
なんかすごいクセになる曲②
ず~~~っと頭に残ります。やや渋谷系の雰囲気もありつつ、LARMEとかすきそうな女子にウケそうな感じがする…… お洒落で甘くてでもかっこいい。
ヴィーナスシンドローム
公式に試聴動画が無かった…のでライブダイジェストから抜粋。アニメシナリオでアナスタシアがProject:Kroneとしてソロ活動する一方で新田さんの方もソロで活動し始め第22話で披露された曲です。
Last Kiss
「さよなら」とか「メモリー」とか「零れる」あたりのワードイメージからか、個人的に前述LOVE LAIKAの「Memories」ぽい印象の曲。メロディの雰囲気も似てるような。ラブライカよりはちょっと大人っぽいというか、ファンタジックというよりは地に足ついた現実的な歌詞です。
とりあえずすぐ出てきたあたりで以上です。思い出したら追記します。
やっぱり「持ち曲がある」ということがアイドルとしての最低限のスタートラインというか、情報量というか受け取って湧き出してくる感情の量が桁違いに多くなるので「強い」ですね。
*1:2018年末のオールスターカウントダウンLIVEで発表